5/6夜の巷を徘徊する「マツコ新宿の青空市場で落ち込む女性店主と出会う」感想
今日の「夜の巷を徘徊する」は東京新宿のど真ん中、西新宿を徘徊。自分も就活中何度も足を運びました。
マツコの描く「都会イメージ」は新宿の高層ビル群
西新宿住友ビル49階にはギャルソンビルがあるらしい。マツコたち新宿で働く人たちは一つの憧れと目標になったんだとか。
あのへん大企業の関連会社や上場したてのベンチャーが集まってるだけだと思ってた。
「49階 ギャルソン」で検索したらトップに出てくるよ。直リン貼る勇気はないよ。
都庁前駅周辺をまずは徘徊。新宿マルシェは色んな移動販売や出店が揃う仕事帰りの人たち憩いの場。
そんな新宿マルシェの青空市場でまずはマスターとカフェラテで乾杯。まさかのマツコカフェラテランキング内で上位に食い込む出来。
店主の人は3年前(38歳のとき)に脱サラして移動販売のおじさんになる。焼き芋屋じゃなくてカフェラテ屋になるのがオシャレ―!
甘酒をペースト状で、飲食店によく置いてあるドレッシング形態ででてきた(笑)出雲大社の由緒ある甘酒。濃そうだなあ。
少し型崩れしてるバウムクーヘンを全部(9個)をまとめ買いするマツコ。こういうとこはサービスエリアみたいな場所なんだな。
出店初日の立ち飲みバー、お兄さんに声をかけられ(青空市場でまさかのキャッチ!?)様子見のハイボール注文。
オシャレな車とバルのような雰囲気のこの店舗、実は本日開店!実はお姉さんが店主!!ぼちぼちは確かに芳しくない評価だよなあ…。
スタイリッシュ・綺麗すぎる車の雰囲気や料理の出し方。新宿には合わないとマツコのガチのコンサルが始まる!
確かに表参道や六本木だよなあ。新宿はリーマンもいっぱいいるし。
ローストビーフ丼が昼の遅れを取り戻すためまさかの100円アップ(笑)経営は一筋縄ではいかないんだね。
けど営業初日にテレビが来て(深夜放送だけど)、宣伝できるのは本当に幸運なんじゃないのかなあ。しかも夕方のレポーターじゃなくてマツコだからぶっちゃけ悩み相談とか自然体で接客できてるし。
悩みを抱えていたから逆にこの番組の雰囲気にマッチしたのかもしれないし。
調べたら「yummy's Deli&Bar」って店らしい。
マツコ・デラックスコンサルタントの意見を取り入れてるか調べてみるのもいいかも。
けど折角テレビで放映されたんだから、もっと戦略打ち出しても良いのにって思ってしまう。
朝日カルチャーセンターへ。テレ朝だからいける理由もあるのかな?1000~2100まで講座が盛りだくさん。油絵教室をおさぼりしてるおば様方とお話し。
マツコ自分が出てるテレビ局をテレビ朝日ではなくTBSと言ってしまう痛恨のミス(笑)マツコの知らない世界は2100だから親しまれてると思ってしまったと反省の弁。
でもテレ朝の番組はご年配の人誰も見てないと毒づくのは流石。
この番組はゴールデンに飛ばされないよね?大丈夫だよね??
別れた後は、廊下に飾ってある作品を見つつ日本画の琳派大和絵塾へ体験入塾するマツコ。尾形光琳や俵屋宗達は日本史でも必須の人物たちだね。その頃までは城や寺のふすまや屏風に描かれた絵(デザイン)だったというのは確かに。
各自自由製作で取り組んでる。大型から小型まで。なんか抽象画みたいなのも琳派関係なくもう自由すぎる自由製作。あれカルチャー伝えて無くない?
アズライト(青)、マカライト(緑)。石から採れた色で描く手法にチャレンジするマツコ。石のめっちゃ綺麗な宣材写真はこの前の五反田のクリスタルワールドのおかげかな?
溜めて置いていくイメージで菫or水仙の絵を描いていくも苦戦するマツコ。まじめやで。
砂子蒔き:金箔をまぶす。良い感じの色紙についてる金箔の正体はこれだったのか。そこから絵を表現していく。時には偶然も味方につけながら。
マツコは金の失敗を銀でリカバリーを試みるもうまく行かず、先生が別の紙に上手く分散させることで、全体的に高級感漂う下紙が出来上がる。
どうも次回に続くっぽい。「マツコがカルチャーセンター内を徘徊する」かな?
ちなみに朝日カルチャーセンターはしっかり番組実況と番組に出てきた講座を解説してるところはやっぱり抜け目ない
いや、流石だなあと思いました。
あっという間の30分でした。実況、難しいですね…。マツコさん、たくさんの嬉しい感想ありがとうございます。放送は来週に続きます!(牛)
— 朝日カルチャーセンター東京・新宿教室7階 (@asakaruko) 2016年5月5日