四月一日テレビ・擬人化クラブ

マツコ・デラックス中心の番組感想と擬人化考察取り扱います

5/10マツコの知らない世界【東京駅サンドイッチ&テディベア】 感想

1人目は「マツコの知らない東京駅サンドイッチの世界」

4×歳のきれいなおば様。

週末パン職人 福地さん。

 

OLのため週末毎日パン、挙句最近は毎日3食パンの生活にマツコ独身であることを見抜く名プロファイリング。

 

駅弁宝庫:東京駅。駅弁屋さんだけでなくとんかつ屋さんのサンドイッチも含めると確かに膨大だなあ。

東京駅の構内図、わかりやすくまとめました - Find Travel

↑だってこんなに広いもん。大丸は八重洲口ですね。

 

 

サンドイッチハウスメルヘン。フルーツサンドイッチが充実。イチゴやオレンジ、生クリームが入ってるのはマツコと同じく食指が伸びんなあ。

 

裏の調理場で出来立てを提供してる。今のおススメは「びわ生クリーム」

最後まで挟まってる具だくさんの大葉チーズ巻。玉子とペアサンド戦略がヒットの秘訣。

ごぼう&レンコンのサンドイッチ。こいつらもサンドイッチに挟まれるほどのオシャレな食材になれたんだね。嬉しいね。

 

・東京駅直結百貨店大丸おすすめサンドイッチ

とんかつまい泉のど定番ならぬ「たまとろメンチカツカレー」。

東京大丸の限定商品!!

すげえでけえボリュームやべえ、お店一個一個手作りの渾身の料理。

※耳はもらえませんワロタw 

グランスタ店や特別行事の度にロゴが変わる心意気。その度に訪れる福地さんの狂気。

 

・グランスタおすすめサンドイッチ

DEAN&DELUCA

一見雑貨屋のこの店舗、奥の方に厚手のおしゃれサンドイッチ

「カレーチキンとミックスブラウトのサンド」

こじゃれたスパイスの香りをがぶっと一口。ガツンと来るけどオーガニックな女性目線も忘れない。

551の豚まん食べるマツコにカレー臭の遠慮はなかった。

ブランジェ浅野屋

軽井沢に本店を持つパン屋。

「軽井沢ハムのクロックムッシュ」グランスタ限定

クロックムッシュはしっとり感がウリだよなあ。だからといって下の方に詰まってるわけはないけど(笑)

 

・銀座丸の内サンドイッチ

銀座千疋屋「フルーツサンド」

1080円は高いなあ。流石銀座。箱入り娘ならぬ箱入りサンドイッチ。

フルーツが全部で5種類(りんごイチゴメロン黄桃、そして栗!!)入ってる贅沢品かつ嗜好品。

情緒が安定に向かう自分に不安定になるマツコはちょくちょく現れる。

 

チョウシ屋「ハムカツパン」

温度は肌でなく舌で味わうマツコ。

カラシとソースだけの直球勝負!!なのに完璧!!

今日一を叩き出してしまう

 

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション「ハムとカマンベールのサンド」

フランスから来た傑作品。パンが堅そうって思ったら発酵20時間でぎっしり旨みを詰め込んでる。やべえかぶり付いてむしゃむしゃしたい。

 

勘が鋭いマツコ、シンプルイズベストを要求。すると出てきたパーフェクトクローザ―!!

みやざわ「たまごサンド」

ラップに包まれているのに高級感と庶民性の二律背反性を備えた稀有な存在。銀座8丁目の立地と850円の値段はもろ高級感ですが…。

 

たまごサンドとハムカツサンド夢の競演。常食にするのは無理でしょ(笑)

 

 

2人目は「マツコの知らないテディベアの世界」

 

5130体のテディベアを作ってきた日本テディベア開の母 吉川照美さん

 

なんでモノづくり系の女性はこんな狂気を孕んでる人が多いんだか(笑)

マツコベアを手土産に。もっと太らせろとかそうじゃない。

 

趣味はディスコ(in新潟)。20代はチーママ、スナックのママ一直線の人生街道が8万円のアンティークベアに出合い人生が変わる。

 

雅子様愛子様にテディベアを献上するほどの人になるのに、バツ2とはなかなか壮絶だなあ。昔なら一族安泰なのに

 

ドイツ「シュタイフ

イヤータグがトレードマーク。黄がノーマル、白が限定。背中に本物と同様コブがある。しゅっとしたお洒落さん。

 

数万円台は極めて普通の相場なテディベア業界。

そんな中世界最高額「テディガール」

普段は伊豆の博物館にいるみたい。

ボブヘンダーソン大佐が戦争中も肌身離さず持っていた歴戦の勇士

なんとその額1760万!!すごい(こなみかん)

 

イギリスの「メリーソート・チーキー」

チーキーはエリザベス女王が命名。憎たらしさが逆に愛らしさ。

 

ミニーマウス製「ダッフィー」

何言ってんですかねこのババアは(笑)

マツコがベア体型は初めて聞いたけど、抱いてる姿が似合うのもなんか納得。小トトロと大トトロみたいな。

 

日本人テディベアテディベア作家は約500人

ヒッピーココさん御年50。

素朴で古く、アンティーク加工も施すけれど、雰囲気選ぶよなあ

 

国本雅之さん(58)

すべて3センチ以下でモールで、材料も自作で製作する。ジオラマに通じるものがあるねえ。

 

マツコのテディベア作り。

素体を選び、目を選ぶ。形や位置も意識した感じ。

ああやっぱいい感じに目がついてる。おっとり系。そしてもう一体はきりっとした感じ。

 

可愛いなあ。